バリフで死亡する確率はある?ない?

バリフの死亡率

「薬で死亡」と聞くとちょっと恐怖感を感じませんか?
国内でも医師の判断ミスによる死亡事件や、患者自ら薬を過剰摂取して亡くなってしまう事件は数年に1度は起きています。
私が知らないだけで、もしかしたら毎年のように起こっている可能性もゼロではありません。
医師の判断ミスは、弁解のよちもないほど酷いケースも実際にあるようですよ。

今回は、少し真面目に海外製薬・バリフの死亡率について紹介していきます。

海外製薬であるバリフも飲み方を間違ったり飲んではいけない人が服用したりすると死亡してしまう可能性がある薬なんです。

海外製薬といえど、薬には変わりありません。
かならずリスクがあり、それをきちんとわかったうえで使用する必要があるんです。

バリフで死亡する可能性はある!

バリフで死亡する確率
バリフで死亡する可能性はあります。
理由は、先発薬であるレビトラに死亡歴があるから。

これまでバリフで亡くなったという報告はまだ上がっていないようですが、レビトラでは死亡した歴があります。
同じ成分を配合しているバリフも同様に、死亡する可能性があるといっても過言ではありませんね。

アメリカ食品医薬品局(通称FDA)の10年間にものぼる研究によると、レビトラに配合されるバルデナフィルは6,085件の副作用と121件の死亡報告があったようです。

単純計算をすると死亡率は約1~2%。

決して高くない確率ですが、ゼロではありませんね。
死亡例の中には、死因がよくわかっていないケースも。
そのため「100%レビトラのせい!」とは言えない場合もあるようです。

死亡する確率を高めてしまう原因は併用薬にアリ

バリフ併用禁忌
レビトラと同じ成分を配合しているバリフを飲んで、死亡する確率をアップさせてしまう原因はどこにあるのでしょうか?

一因としてあげられるのは、併用禁忌薬とバリフを併用してしまうというケースです。

バリフはレビトラと同じように併用してはいけない薬があります。

たとえば以下の薬はバリフと併用をしてしまうと、死亡してしまう恐れがあります。

・ニトログリセリン(狭心症薬)
・キニジン、プロカインアミド、アミオダロン(抗不整脈薬)
・ケトコナゾール(抗真菌薬)
・リトナビル(抗ウイルス薬)
・アタザナビル(プロテアーゼ阻害薬)

とくに、狭心症薬であるニトログリセリンとの併用はもっとも危険といわれているほど。
薬を飲んで治療をしていなくても狭心症を持病として抱えている人は、バリフを飲まない方といえます。

もし死亡してしまったら?保証制度は受けられるの?

死亡による保証

万が一、バリフを飲んで死亡してしまった場合、何かしらの保証が受けられるのでしょうか?
「バリフを販売しているサイトやメーカーに告訴できるのでは?」と思っている人もいるはず。
そういった考えはNG。
バリフは、個人輸入でしか購入できない薬なので「すべて自己責任のもとで飲むこと」と決まっています。
そのため、もしあなたがバリフを飲んで死亡しても、「自己責任なのは分かっていたはず」と一撃されておしまいです。

なんとも冷たい世界だ、と感じるかもしれませんがこれは法律で決まっている事なので仕方がありません。

通常、日本国民は医師による判断のもとで処方された薬を指示に従って服用したにもかかわらず、患者が死亡してしまった場合は国から遺族へと保証金が出ます。

これは医薬品副作用被害救済制度と呼ばれており、国内に従事している医者から医薬品を処方された国民すべてに適用される制度なんです。
救済制度は死亡の有無にかかわらず、薬の副作用によって入院治療が必要になったり、日常生活が制限されるほどの障害が残ったりした場合でも適用されます。

しかし、海外製薬であるバリフが原因で死亡してもこの制度は一切適用されません。

バリフは購入から使用まで、すべて使用者本人の自己判断が必要な薬。
「なにかあった場合は制度を受けたい」と感じた人は、少しお高いですが医療機関で先発薬のレビトラ処方を受けることをオススメします。

バリフの購入は必要性を十分に考えてから

バリフの必要性

レビトラに死亡歴があるためバリフも例外ではないということが分かりましたね。
また、バリフで死亡したとしても救済制度は受けられないという話も。

個人輸入を請け負っているサイトを利用すれば、ネットで簡単に注文ができてしまうバリフですがちゃんとリスクもあります。
そのリスクを理解したうえで、購入する前にきちんと持病持ちではないか、普段から薬を飲んでいないかといった確認が必要です。
すべての病歴や服薬歴をたどる必要性はありませんが、不安な人は一度クリニックで医者と相談してレビトラを飲める身体なのかをチェックしてもらいましょう。

レビトラが飲めた場合は、同じ有効成分を配合しているバリフも飲めるということになるはずです。

バリフ

Posted by ogura


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